RAZERマウス回顧録 Powered by Razer Microsoft Habu🐍
こんにちは。ゲーミングおじさんこと、ガジェット太郎です。
今回も製品ページです。さっそく参りましょう!今回はこちら!
Product
Powered by Razer Microsoft Habu
Date of release
2006
Color
Black
Sensor type
Optical
Sensor
laser
Switch type
Mechanical
Max Sensitivity [DPI]
2000
Max Speed [IPS]
45
Max Accelaretion [G]
20
Interface / Connectivity
USB
Weight [g]
135
Size L x W x H [mm]
129 × 68 × 43.5
Button
7
On-Board Memory Profiles
Yes
Form Factor
Right-handed
Lighting
Blue
Battery Life
-
Dock Compatibility
-
Model
Snake/ヘビ
言わずと知れた、沖縄の毒ヘビのことです。ついに来ました、日本のヘビちゃんがRazerデビューです!(正確にはMicrosoftのマウスですが。。)
なぜ初めて選ばれたのがハブなのかと、ちょっと疑問に思っておりました。Wikiを見ていて米軍の沖縄駐留部隊の記述から、当時日本の怖いヘビ=ハブの情報がアメリカには伝わっていたのかなと妄想しております。何か知っている方がいたら教えてください…。
それではパッケージ・付属品から見ていきましょう!
やはりMicrosoftのマウスなだけあって、Razer製品の特長である「社長からの手紙w」が入っていませんね!
続いて本体!
右手用マウスなので、デスアダのような形状ですね!右手へのおさまりは非常に良いです。底部には、リセットボタンと、サイドボタンパネル交換用のボタンが付いています。サイドボタンパネルはバカッと開いて、交換が可能です。
メカメカしい内部構造が見えるのはたまらないですね!また、このブルーともブラックとも言えない色がとても懐かしい感じを覚えますよねwこの当時はこんな色のキーボードとか多かったなと思い出しました。サイドパネルは、デフォルトパネルではかぶせ持ち、交換用パネルではつまみ持ちに対応といったところでしょうか。交換用のソールもついてきます。
最後にドライバソフトです!
ここはMicrosoft仕様ではなく、しっかりRazer仕様のUIになっていますね!緑を基調としたデザインがRazer臭さを出していて心地よいです。
いかがでしたでしょうか。今回はPowered by Razer Microsoft Habuをご紹介しました。さすがに発売から15年経っているため、ボタンのラバーが加水分解でボロボロです。良個体に出会えたら、即買いかもしれませんw
ちなみに、今回の個体は2008年生産の後期の個体です。リンク先の4Gamer様の記事にあるような、ドライバの認識不具合などはありませんでした。
箱も簡素化されており、生産時期によっては、Copperheadのような大きい箱の個体も確認されています。皆さんもお暇があればハブ狩りに興じてみてはいかがでしょうか?w
それではこの辺で、
おつかRAZER🐍
記:ゲーおじ/G太郎