RAZERマウス回顧録 Razer Naga Epic🐍
こんにちは。ゲーミングおじさんこと、ガジェット太郎です。
今回も製品ページです。さっそく参りましょう!今回はこちら!
Product
Razer Naga Epic
(画像引用元:https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-naga-epic)
Date of release
2010
Color
Black
Sensor type
Optical
Sensor
3.5G Laser
Switch type
Mechanical
Max Sensitivity [DPI]
5600
Max Speed [IPS]
200
Max Accelaretion [G]
Interface / Connectivity
USB/Wireless
Weight [g]
134
Size L x W x H [mm]
116 × 77 × 41
Button
17
On-Board Memory Profiles
Yes
Form Factor
Right-handed
Lighting
Multi-color
Battery Life
Up to 72 Hours
Dock Compatibility
Yes
Model
名前の由来などは過去記事をご覧ください!
Naga初のワイヤレスモデルが登場しました!”Epic”とは、形容詞として大きい・雄大なといった意味を持ち一般に「超大作」と訳をされます。キャッチコピーは、Get Imba[again]で、末尾の[again]は初代Nagaに対するものです。上記より、Naga Epicは派生作品ではなく、Nagaシリーズの正当な後継機であることが分かります。
Online Master Guide JPにも、
Razer™ Naga Epic MMO ゲーミングマウスは、あの数々の受賞歴を持ち、大人気を博した Razer Nagaの進化形
とありますので、気合の入れ具合が感じ取れます。
ハード(フォームファクタ・マウス形状)面では、概ね初代Nagaを踏襲しています。相違点は、本機の特徴であるワイヤレス対応、先端2ボタンの配置変更、およびグリップ側サイドパネルが交換可能になっている点です。
(画像引用元:https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-naga-epic)
チャージドックは、ワイヤレスレシーバ内蔵でMambaとは異なる形状になっています。現在はドックの共用化・レシーバ別体です。この頃の各マウスに合わせたドックを作る構想があったでしょうか。設計思想は大きく異なるようです。
また、先端についていたボタンが現在も主流なマウスセンターに配置されています。正直押しづらい配置だったので、この再配置は大英断だったと言わざるを得ませんね。
(画像引用元:https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-naga-epic)
グリップサイドパネルは、3種類から選択できそれぞれ個性的な形状となっています。
(画像引用元:https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-naga-epic)
サイドパネル交換時の使用感は、4Gamer様の記事でまとめられています。
公式ページが生きていました!(サムネがChromaになっていますが、たどり着く先は無印Epicですw)
公式YouTubeに動画がありました。(が謎の動画です。ほかの動画のようなCGなどは一切なく淡々とマルチカラーの変化を見せられます…)
いかがだったでしょうか?今回はNagaシリーズの正統進化、Naga初のワイヤレスマウスである「Naga Epic」をご紹介しました。センサ性能は不足なく、ハードはユーザフレンドリーに改良。個人的にNagaシリーズは、Epicで一旦の完成を迎えたといっても過言では無かったと思います。ぜひ一度は触っていただきたいマウスです!
それでは、この辺で
おつかRAZER🐍
記:ゲーおじ/G太