RAZERマウス回顧録 Boomslang 1000/2000🐍
こんにちは。ゲーミングおじさんこと、ガジェット太郎です。
今回より製品一つにフォーカスしたページを不定期でUPしていきます。
さっそく参りましょう!今回はこちら!
Product
Boomslang 1000/2000
(画像引用元:https://wikiwiki.jp/fpag/Boomslang)
Date of release
1999
Color
"Green, Black"
Sensor type
Mechanical
Sensor
ball
Switch type
Mechanical
Max Sensitivity [DPI]
1000/2000
Max Speed [IPS]
Max Accelaretion [G]
Interface / Connectivity
Weight [g]
150
Size L x W x H [mm]
140 × 60-82 × 32
Button
5
On-Board Memory Profiles
-
Form Factor
Ambidextrous
Lighting
No
Battery Life
-
Dock Compatibility
-
Model
Snake/ヘビ
Boomslangはナミヘビ科のヘビで、サハラ砂漠を除くアフリカ大陸に生息しています。
Wikiのトップ画が、マウスのカラーリングとぴったりですね🐍
言わずと知れた、Razerにとっても世界にとっても初めてのゲーミングマウスです。
当時600~800[DPI]が主流だった時代において、1000/2000という数値からレベルの高さが窺えます。また、ヘビの頭部をモチーフとした、大きなマウス前部とくびれたシェイプが特徴的なマウスとなっています。
当時のRazerは紆余曲折があり発売するの厳しい状況の中での念願のリリースでしたが、同年に他メーカからレーザー式マウスが発売されたため、結果的にボール式のBoomslangは時代遅れになってしまったのは少し残念です。
下記のサイトでは、記事の充実具合から当時のゲーマーたちの注目の高さや空気感を感じることができます。
上記サイト内にいろいろ説明がありますが、Boomslang Familyはほかにも2100, 2500, Boomer Control/Speedなどがあります。個別ページは一通り書き終わって余裕が出てきたら作成したいと思います。
それでは、
おつかRAZER🐍
記:ゲーおじ/G太郎