RAZERマウス回顧録 Razer Salmosa🐍
こんにちは。ゲーミングおじさんこと、ガジェット太郎です。
今回も製品ページです。さっそく参りましょう!今回はこちら!
Product
Razer Salmosa
(画像引用元:https://www.negitaku.org/news/n-8991)
Date of release
2008
Color
Black
Sensor type
Optical
Sensor
3G Infrared
Switch type
Mechanical
Max Sensitivity [DPI]
1800
Max Speed [IPS]
120
Max Accelaretion [G]
15
Interface / Connectivity
USB
Weight [g]
70
Size L x W x H [mm]
115 × 63 × 37
Button
3
On-Board Memory Profiles
-
Form Factor
Ambidextrous
Lighting
No
Battery Life
-
Dock Compatibility
-
Model
Snake/ヘビ
Salmosaは韓国語でのマムシの総称を表しています。マムシはクサリヘビ科の仲間でもちろん毒蛇ですw このマウスの登場で、中国・日本・韓国とアジア三か国目の参戦です。(しかし、ヘビっていろんな種類がいますね。。)
キャッチフレーズは、SPEED OF (THE) LIGHT. そのままだと光の速度で、Salmosaの軽さからくるマウススピードを表現しています。またTHEをあえて特殊は表記にしているのは、LIGHTを「光」と「軽い」のダブルミーニングにするためでしょうか。
さて、本マウスの特長ですが、一言で表すとズバリ「シンプル」でしょう。サイドボタンやライティングをオミットし、いわゆるRazerクサさを消した軽さとコスパを重視したマウスとなっています。
センサには、DeathAdder1800やDiamondback3Gに搭載されている、3G赤外線センサを採用しています。(前年に登場した問題児「Lechesis」の3G Laserが採用されなかったのは、コスト面でしょうか。それとも制御面でしょうか。3G Laser先生の次回作に期待したいところです・・w)
形状を見ると、やや薄く平べったく見えるので、つまみ持ちを想定して作られているようです。4Gamer様の記事を拝借。
Salmosaも廉価マウスの宿命で、現存する個体がまぁ少ないこと。。(宿命:廉価マウスは使いつぶされやすく、元値の低さから中古市場に出ても値段が付かないので捨てられてしまう)一度はつまみ持ちでブンブン振り回してみたいですね!
それでは、この辺で
おつかRAZER🐍
記:ゲーおじ/G太